SwitchBotに引き続き、Anker Eufy RoboVac L70 Hybridをプライムデーで購入しました!お掃除ロボの実力がどんなものか。そのレビューをしていきます。
※2022.1.4追記 6か月レビューはコチラ↓
なぜお掃除ロボが欲しかったか
楽がしたいから(笑) お掃除ロボットを求める人は皆さんそうでしょう。
掃除をしてると思うのですが、掃除したところから髪の毛やムダ毛が落ちていく、という経験は皆さんはないでしょうか。。昨日掃除したばかりなのにもう汚れているとげんなりしてしまいますよね。
我が家は共働きのため、これまでは週に1回、本気で掃除機をかけて終わりです。そうするとどうしても間の6日間はホコリや髪の毛が目についてしまうんですね。
そこで昨今話題のお掃除ロボの出番です。といっても初登場から大分年数は経っており、機種もどんどん新しくなっています。
今回は(いつも通り)プライムデーで安価になっているものを探して検討をし、Anker Eufy RoboVac L70 Hybridを購入しました。
※2022年8月追記。ちなみにAnkerさんの最新ダストステーション付きの機種はコチラ!↓
Anker Eufy RoboVac L70 Hybridを選んだ理由
選んだ理由は、上に書いたように「安かったから」です。
Amazonプライムデーで30%offの38360円!通常54,800円なので16000円く安くなっていましたね。皆さん買うならプライムデー等、安いセール時に買いましょう!
さて、このRoboVac L70 Hybrid、どんなお掃除ロボットかというと吸引・水ぶきの2-in-1でのお掃除、部屋のマッピングが可能な2021年6月時点ではAnkerの最上位機種に該当するお掃除ロボットです。
他にもプライムデーではルンバのエントリーモデルが安くなっていしました。また、ルンバの上位モデルやPanasonicのRULOに惹かれたりもしたのですが、価格と機能のバランスをとって、この機種に決めました。
実際に使ってみて
さあ!いざ出発!
・・・はい。茶番はここまでにして、実際に使ってみての感想です。
細かいところも結構しっかり掃除してくれています。
怒られますよ(笑) 薄手、軽めで固定されていないマットなどは苦手かもしれませんね。
家具や壁には強く衝突することはなく、よく掃除してくれています。
どうしても不安な時は別売りのEufy RoboVacシリーズ用 境界線テープがあるようです。
上下の隙間にも果敢に入っていきます。が、丸い部分(センサー?)が邪魔して引っかかることがあります。まあ想定内です。
困ったこと
使用していたて一番困ったことは我が家の環境では頻繁に動作停止してしまうということでしょうか。
その原因はこのラグ!
いや、そんなに高さはないんですよ。上がふわふわしてるから正確な高さは測れないんですが、多く見積もっても2cmないくらい。この段差にめっちゃ苦戦してました。
結局、あっち行ったりこっち行ったりして、何度か挑戦と失敗を繰り返し、「掃除を終了します」とのアナウンスが。。いや諦めるんかい!
次の日もこのラグとソファの間に挟まり動けなくなっていました。
うーん、ラグの上は自分で掃除機をかけるしかないか、、と思っていたらその次の日は何とか上っていたようです。下はマッピングの図です。
黄色い□は水拭き禁止エリアですね。
で、左上の黄色い□の部分がラグなのですが、1回目は全然掃除できていなかったのですが、2回目はなんとか乗ることができたようで、全体的に掃除ができています。でもなんか1回目の方がキレイに走ってる?
とった対策はほとんど無くて、ラグとソファの間に挟まらないように隙間を埋めたとかその程度です。
もし、また段差を乗り越えられないようであれば、ラグにタイルカーペットでも挟んでロボット掃除機が楽に楽に乗れるようにしてあげようかと思いました。(おじいちゃんが段差を上りやすくしてあげるかのようですね)
ただ妻から却下が
「なんでロボット掃除機に生活を合わせないかんねん!」
確かに(笑)
まとめ
Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid、概ね満足です。3LDKですが、掃除してほしいところは全て掃除してくれます。後、言い忘れていましたが、スマホと連携できて、水拭き禁止エリアと侵入禁止エリアの設定が可能です。
残念なところは2cm程度の段差は余裕で超えてほしいところ。ラグの形状にもよるのかな。あと、固定されていない軽いマットは工夫が必要です。
ちなみに水拭きも試しましたが問題なくできました。ただ、水拭き中は吸引力は落ちるようだし、元々そんなに水拭きもかけないので、我が家では日々の掃除は吸引のみ、週1くらいで水拭きとなるかなと思いました。
耐久性やメンテナンス性は確かめていないので何とも言えませんが、吸い込みブラシが毛のため、長い髪のゴミが多い方、ペットを飼っている方はゴムブラシの方が良いそうです。毛ブラシだと長い髪の毛が挟まった時のメンテナンスが大変らしい。
以上です。徐々に我が家のスマート化が進んでいます。本当に便利な世の中になりましたね。
※2022年8月追記。ちなみにAnkerさんの最新ダストステーション付きの機種はコチラ!↓
Eufy RoboVac L35 Hybrid+
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