めっちゃ安いお絵かきタブレット、HUION Kamvas 13を妻にプレゼント。その感想

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お絵かきが少しお得意な奥様

芸術的センスが皆無な私とは反対に、絵を描くことがお得意な奥様。

このブログに出てくる絵も何枚か書いていただいております↓

ちゃぶ台
ぼりぼり
お掃除ロボット

こんなにお絵描きが好きならと、日ごろの感謝も込めて、格安のペンタブレットをプレゼントしました!

「え?ただブログ用の絵を描いてほしいだけでは?」という、声は聞こえません!

聞こえません

HUION 液タブ Kamvas 13

購入したのはコチラ↓

中華製の液晶タブレットです。

今回は同時にスタンドも購入しました。

Kamvas 13

本体、接続用ケーブル、ペン、ペンスタンドが付属しています。

スペックは以下の通り↓

外観

色:コスモブラック, ミッドナイトグリーン, ヴァイオレット

外形寸法:366.5 x 217.4 x 11.8mm

アクティブエリア:293.76 × 165.24mm

質量:980g

フィンガータッチ:-

スタンド:ST300(オプション)

インターフェース:機能をフルに活かすUSB Type-C搭載

画面

解像度:1920 x 1080(16:9)

LCDタイプ:IPS

アンチグレアガラス:アンチグレアマットフィルム

フルラミネーション:YES

コントラスト比:1000:1

輝度:220cd/m2

応答時間:25ms

視野角:89°/89°(H)/89°/89°(V) (Typ.)(CR>10)

色域:120% sRGB

表示色:16.7M(8bit)

技術仕様

デジタルペン:PW517

ペンセンシング技術:バッテリーフリー電磁共鳴

読取り解像度:5080LPI

筆圧感知:8192レベル傾き検知:±60°

読取り高さ:10mm

読取率:266PPS精度:±0.5mm(センター) ±3mm(コーナー)

ショートカットキー:ショートカットキー8個

Kamvas 13 (huion.com)より引用

上のスペック表をを見ても全く分かりません(笑)

ピンとくるのは筆圧検知くらいですかね。

元々、妻はイラスト マンガ制作アプリ CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)を自分のPCにインストールしていたので、今回はクリスタを利用して書き心地などを試してみました。

まずは初期設定(校正)を

最初に何も設定せずに書いていたら、ペン入力を感知してくれないことが何度かありました。

調べてみるとキャリブレーション(校正)が必要とのことで、下記の記事を参考に校正をしました↓

Huion液タブでカーソルが一定方向にズレてしまう?原因とキャリブレーションの方法について – ガジェジー (gadgegy.com)

妻曰く、この校正後は普通に使えたそうです。

購入後はとりあえず、キャリブレーションをしておきましょう。

絵を描いてみた(描いてもらった)

ウイスキーを嗜むぴいたん
ドアラ

ちょっとなんか書いてみて、って言ったらドアラとかを書いてくれました。

妻自身は「素人に毛が生えたレベル」と言っておりますが、美術が5段階で最高3しか取れなかった私から見ればこれだけ描ける人は天才です(笑)

ちなみに妻ドアラとぴいたんドアラの比較はこちら↓

妻ドアラ
ぴいたんドアラ

「不審者じゃん」って言われました(/・ω・)/

まとめ

妻曰く「ちょっとお絵描きをするのであればこの安いペンタブで十分」だそうです。

さ、いっぱいブログ用の絵を描いてもらおっと^^

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