※追記。2022年4月、カムイ、セフィロスVIP入り達成！！↓
私のスマブラ歴
大乱闘スマッシュブラザーズ（スマブラ）シリーズは以下の通り
| タイトル | 発売日 | ハード | 売上本数 | 売上本数 |
|---|---|---|---|---|
| ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ | 1999年1月21日 | NINTENDO64 | 197万本 | 555万本 |
| 大乱闘スマッシュブラザーズDX | 2001年11月21日 | ニンテンドーゲームキューブ | 151万本 | 709万本 |
| 大乱闘スマッシュブラザーズX | 2008年1月31日 | Wii | 242万本 | 1332万本 |
| 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS | 2014年9月13日 | ニンテンドー3DS | 253万本 | 962万本 |
| 大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U | 2014年12月6日 | Wii U | 75万本 | 538万本 |
| 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 2018年12月7日 | Nintendo Switch | 541万本 | 2384万本 |
私が始めたのは大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL（スマブラSP）からです！そう、いわゆるにわかスマブラーです笑
始めたきっかけは「なぜか妻が持っていたから」。そして大好きなキャラ、クラウドくんがいたから。
始めたころは妻のカムイにボコボコにされていましたね(笑)。かわいそうなクラウドくん。
最初はオフラインのみでやっていたのですが、オンライン対戦を始め、対戦を続けているうちに、世界戦闘力を上げたくなってきて、どんどんハマっていったという感じです。まさに沼。
そもそも私はゆったりゲームを楽しみたい派でRPGが大好きです。元々対戦ゲームが好きならともかく、反射神経を求められるゲームを30過ぎてから始めて10代、20代の子たちに最初から勝てるわけがないんです（泣）
そんな私がなんとかファイター1体（もちろんクラウド！）ですが、VIPに到達することができました。その経過をお話していきたいと思います。
オンライン対戦を始めたころ
なんとか妻と互角に戦えるようになって、CPUレベル9にもほぼ勝てるようになって、自身がついたため、いざ！オンライン対戦へ！
・・・・ボコボコです。自信を無くしました。その時の戦闘力は10-13万くらい。負けすぎてそれ以下に下がることはありませんでしたね(笑)
下がることが無ければ怖いものはないので、とにかく対戦をしまくりました。
煽り、回線切断、遅延などにイライラしながらひたすら繰り返していました。口も悪くなって荒れ果てた生活を送っていましたね（大袈裟）。
ただこの時は何も対策などは考えず、ひたすら対戦を繰り返して入ればいつの間にか100-200万くらいまで上がっていたと記憶しています。
ただ、下がる時はまた10万くらいまで下がることがあるんですね。当時はあまりにも私の実力がなさ過ぎて、「クラウドって強キャラか？」と疑問に思っていました。
復帰は弱いし、バーストできない気がするし、飛び道具キャラにも重量級にもボコボコにされるしで実力の無さをキャラのせいにしていたこともありましたね。
始めたころ～1年くらいまで（VIPの8割くらい？の戦闘力）
それでも1年で戦闘力が500万くらいまで上がりました。当時のVIPが600万-700万くらいでしたからVIPまでもうちょっとかな～と思っていましたが、なかなか一進一退でした。
なんならこの戦闘力から200-300万くらいまでさがることもよくありました（泣）
復帰で泣くことが多かったので、とにかくこの頃は復帰を大事にしていました。具体的には
- 上必殺技の復帰で頭が出ないようにする。
- 上必殺技を崖直前で入力する。
- ジャンプはできるだけ使わないようにする。
これだけ注意してても簡単に復帰で刈られることはあるのですが、それでも復帰がちょっとずつ安定してきた気がしています。
あ、そういえば何も知らずにコントローラーを初期設定でやってました(笑)
右スティックをスマッシュから強攻撃に変更しました。半年くらいは右スティックがスマッシュでした(笑)
やっぱり強攻撃の方がよく使うので、右スティックには強攻撃をあてたほうが良いですね。
1年から2年（諦めはじめの時期）
まだVIP行けない・・・まあ対戦ゲームのセンスがないのは分かっていましたが、こんなにも上達しないものか、と思っていましたね。
ただ、この頃はクラウドの大型アップデートがありましたので、惜しいところまではいくんですよね。例えばVIPボーダーが800万だとしたら750万、なんならあと1勝でVIPか？というところまでは到達したこともあります。
しかし！そこからまた負け続けて数百万下がってしまう、という悲しい現実。
この頃気を付けていたことといえば、上記の「復帰を慎重に」に加えて
- 空中後ろ攻撃を中心とした立ち回り
- 相手の崖上がりを読む
- 大けがしない程度に復帰阻止を試みる
3つ目の復帰阻止に関しては、復帰の弱いクラウドからしたらかなりリスキー。
やったことと言えばリミット持って崖外に出てリミット凶斬りを狙うとか、相手キャラの復帰で頭が出るのを空下でメテオを狙うとかそれくらいです。
色々意識したり、上手い人の動画を見たりしていたのですが、やはりVIP前からマイナス100-200万くらいの戦闘力をいったりきたり、でした。。
諦めの気持ちが芽生えた時期でした。
ある動画との出会い、最後のチャンスへ！
諦めの時期を迎えたころ、とある動画と出会いました。
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